空を見上げれば天高く
耳を澄ませば虫の音が
そ~っと秋の足音‥‥読書の秋の到来です。
昨今、電子ブックなど手軽で簡単便利な読書ツールが持て囃され紙
見かける事がめっきり減った様な?これは、私たち紙を生業にする
しき問題です。
そこで今回は紙の本は、ここが良いかな?をご紹介してみます。
紙は印刷を施す事で様々な表現力を発揮します。手に持つ事で作品
味わえます。紙やインキが混じり合い何処か懐かしい香りが漂いま
ジした手触りを楽しめます。お気に入りを飾るインテリア性があり
の方が作品を想い選ぶ事が出来ます。
そんな選ばれた紙の作品を手に取り見て感じてみましょう。
例えば、光り輝きシャープな写真集にはグロス感たっぷりな紙が!
たイメージにはラフ調塗工紙かな?じっくり読みたい書籍は目に優
用紙が定番、軽くてボリューム感UPなら嵩高紙、まだまだ‥‥お
は?鮮かはさは?他にもカバーや見返しに色から模様から手触りか
シーペーパー系がチョイスされています。この様に紙は多種多様で
ジをリアルに伝えられる商品なのです?
少しだけでも紙の良さをご理解頂けましたでしょうか?紙の本は読
しみ方があります。是非とも沢山の出版物に実際に触れてみて下さ
お気に入りの1冊に出会えるかもしれません。
サァ~この秋は本屋さんへGO!しましょう。
いままでもこれからも私たちは紙に携わり紙文化に寄り添います。
で活躍するパピルプラス品の更なる普及に努めてまいります。
今後ともご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。