梅雨の晴れ間に紙商野球大会に参加してきました。
弊社としては、久しぶりの仕事から少し離れた行事
参加したことで鵬紙業としても団結力が深められたはずです
弊社はこの4月から本社機能を中央区八重洲から渋谷区初台に移しました!
現在、渋谷駅周辺は100年に一度の再開発が話題となっていますが、他にもこの街の話題はあります。
「SHIBUYA CITY FC」をご存知でしょうか???
今年、渋谷の街をホームに渋谷をチーム名に冠したサッカーチームが始動。
現在、J1から数えるとJ7に相当する、東京都社会人リーグ1部に所属するチームです。
まあ上手くいってもJ3昇格までに5年はかかるでしょう。
今はホームグランドすら無いチームですが、渋谷で活動する人、企業の中から応援するムードが高まり
かなりの熱量となっています。
ハチ公前広場脇の一等地に、渋谷の中心企業、東急グループのサポートでチームを応援する大型ポスターが出現!!
ちょっと注目されています。(掲出は5月31日までです)
弊社もチーム同様に、上のステージを目指し突き進んで参りますので今後も応援の程どうぞよろしくお願いいたします。
カテゴリー:その他よもやま話
ひと頃のマスク不足が嘘のように、最近では薬局、スーパー、コンビニの店頭に色々な種類のマスクが並び始めました。 日々、マスクを長時間着用していると、マスクの品質の良し悪しにかなり差がある事に気づきます。マスクの付け心地が良いと仕事の効率も上がる気がします!!
今回ご紹介するマスクは「ネピア」ブランドで御馴染みの王子製紙が国内工場で
日本製の素材を使用して生産した純国産品のネピア長時間フィットマスクです。
ポイントは
1.赤ちゃん用おむつに使用している不織布を使用している点
2.鼻まわりのワイヤーが長いから、ずれにくい、そして長時間フィットする点
3.通気性の良い点
個人の感想としまして、『付けた瞬間に違いを感じます(笑)、肌触りが優しいです。』
通常は医療従事者向けに優先供給している製品です。
今回、弊社ではこのマスクを特別に1箱50枚入り×20箱単位で販売します!
マスクのサイズは、ふつうサイズ175mmx95mmです。
興味のある方はご連絡ください。お待ちしております。
皆さまご無沙汰しておりましたが、お元気ですか?
今回は弊社の社名にもあります“鵬”について書きたいと思います。
社名である“鵬(おおとり)”は想像上の世界で空を飛ぶ鳥の中で
最強という意味合いを持っています!!
国技である大相撲力士の四股名(しこな)にもよく見られます。
古いところでは大相撲の“大鵬”
巨人、大鵬、卵焼きという言葉で一世を風靡しました。(昭和40年代)
その大鵬の優勝回数32を大きく更新し、今後も絶対に破られることが無い
43回まで到達したのが、現役横綱“白鵬”です。
新旧の大横綱の四股名に“鵬”の文字があるのは気分の良いものです。
さらに、いま売り出し中の幕内力士 人気NO.1が“炎鵬”です!!
体が小さいというハンデを乗り越えて、さまざまな技を繰り出し
大きな力士に立ち向かう姿にファンは熱狂しています。
国技の相撲界で実力 人気を兼ね揃えた “鵬”という 縁起の良い
文字にあやかって 弊社も令和の紙の商売で大きく羽ばたきたいと
考えます。
ちなみにそのまま“大翔鵬”という力士もいます。このところ十両に甘んじてますが...
頑張ってほしいですね~
カテゴリー:その他よもやま話
皆さんご無沙汰いたしておりましたが お元気ですか?
現在の我々紙流通は、年明けからの用紙値上げ修正のお願い、天災や事故を原因とする品不足感、人員不足や経費高騰による物流問題、小口化による手間増大、電子化による需要減退などなど、一見ピィ~ンチ! を迎えた様な今を過ごしています。しかし、ピンチはチャ~ンス! と言わんばかりに今年は5月の改元・10連休・参院選や統一地方選挙・世界三大スポーツイベントの1つラグビーW杯日本大会・来年に迫った2020東京オリンピックなど紙需要が盛り上がるのではないか? と期待……しています。何はともあれ我々社員一同は、今もあらゆる場面に挫けず、知恵と勇気と愛情を持って日々前進する事を目指しております。
さて、今年もそんな日々前進する事を忘れないため、恒例の冬季鍛錬会に行ってまいりました! 時は3月中旬 陽射しも日に日に暖かくなり東京からの道中も雪の影響なく、弊社保養所の雷鳥荘がある新潟県妙高へ! NHKでは「ドキュメント72時間」と言う番組が放送されていますが(わたし結構好きです!)鵬の「ドキュメント68時間」が今年もスタートしました。物語は50歳代~10歳代新入社員という幅広い年代で仕事場の東京から弊社保養の地である雪深い妙高へ赴き、一つ屋根の下で3泊4日寝食を共にして2日間のスキー鍛錬や車座になっての語らいを通し様々な表情や考えを披露しあう事で成長するストーリーを目指しております。
一聞するとナニ? と思われるでしょうが不思議な事に(鍛錬会マジックとでも言うのでしょうか?)普段恥ずかしくて言葉に出来ない様な熱血発言や日頃言えない悩み&相談、オリジナルな人生観に驚くほどの気配り、俊敏な行動力などなど、普段の自分じゃない自分も現れ、仲間を想い。皆で皆が新たな自分になろう! そんな気持ちと行動で過ごした68時間、終わってしまえば表面上は日常の顔に戻りますが、チョッとヒモ解いて頂ければ心に新たな炎が…!
こんな活動も通しまして、今も皆様のお助け役となるように「知恵と勇気と愛情」を持ち合わせた社員形成をしております。これからも弊社社員をご愛顧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
6月のとある週末、今春入社の6名は新潟県妙高山山麓に佇み時に
は癒してくれるかけがえのない保養施設『雷鳥荘』で新人登山研修
ました。まだまだ緊張解けぬ入社間もない若人。先輩社員と寝食を
する事でお互いを知り気遣いの心が芽生え仲間になり鵬の絆を感じ
しょう。
先ず妙高で目に飛び込んでくるのは満天の星空。東京では決して見
に若人達は感嘆の雄叫び。そして今回は斑尾山登山。標高1,38
高山植物を楽しみながらの登山となりますが、時はまだ6月。麓の
れと登山日和と思いきや夏日が続いた東京からやって来た身にはチ
度台の中、我ら11名の登山がスタート。
しかし若さと体力だけで
山でチームワークを育んだ後は雷鳥荘で管理人さんお手製の温かい
会。少しずつ会社と仕事に慣れ親しんだ今日この頃、だから沸き立
して目標。様々な想い考えの披露とアドバイス。普段会社で言えな
スルっと。寝食を共にする事で親密度と素直度がUP?皆んなが皆
いとの想いが詰まった懇談会となりました。
この若き6名が皆様のお役に立てます様、社員一同指導して参りま
付きの点は温かく御指導頂けます様、宜しくお願い申し上げます。
紅葉の頃から皆様とご無沙汰して、アッ‼︎と言う間に冬が去り満開の桜も満喫。そして季節は若葉眩しき初夏を思わせる今日この頃。今回は、そんな半年をサァーっとダイジェストでお伝え致しましょう!
まずは本業の洋紙販売ですが、クリスマスや年末年始の心ウキウキな冬の需要期、年度末&新年度に期待膨らむ春の需要期を『一喜一憂』『七転び八起き』『八面六臂』などなど様々な展開を最後は鵬の得意技『一致団結』で無事完納。年初には鵬オリジナル商品である筆記適性滑らか、透かし模様が品位を醸し出す手帳や便箋などの本文用紙に好評な『OKフールス』のノート&便箋形式のオリジナルサンプルを作成。
2月には、昨年オリジナルブランド名を立ち上げました、東京洋紙協同組合『パピルプラス品』のさらなるイメージUP作戦として池袋サンシャインシティーで例年開催されますPage(今年は)2017に初出展。出展に際しては特徴優れる14銘柄をピックアップしてモノクロ&カラー印刷の同一絵柄サンプルを作成。銘柄毎の特徴が『百聞は一見にしかず』で比較し易いとご好評を頂いております。『OKフールス』&『パピルプラス品』について詳しくは弊社営業員にお尋ね下さい。
そして、社内を見渡しますと、弊社保養の地である新潟県妙高高原で3月に若手主体のスキー鍛練会、この後6月には今春入社の新人6名とともに恒例の斑尾山登山研修会に行ってまいります。新人達は入社からわずか一週間後には社員総出の歓迎ボウリング大会を経験。スッカリ会社の一員として只今、実地研修中。皆様から頂戴する電話にも対応させて頂いております。お気付きの点が御座いましたら弊社営業員が受け賜ります。
サァーと振り返りました鵬紙業。社員同士の絆が会社力を高め皆様方と向き合う原動力となっております。今後ともご愛顧頂けます様、よろしくお願い申し上げます。
空を見上げれば天高く
耳を澄ませば虫の音が
そ~っと秋の足音‥‥読書の秋の到来です。
昨今、電子ブックなど手軽で簡単便利な読書ツールが持て囃され紙
見かける事がめっきり減った様な?これは、私たち紙を生業にする
しき問題です。
そこで今回は紙の本は、ここが良いかな?をご紹介してみます。
紙は印刷を施す事で様々な表現力を発揮します。手に持つ事で作品
味わえます。紙やインキが混じり合い何処か懐かしい香りが漂いま
ジした手触りを楽しめます。お気に入りを飾るインテリア性があり
の方が作品を想い選ぶ事が出来ます。
そんな選ばれた紙の作品を手に取り見て感じてみましょう。
例えば、光り輝きシャープな写真集にはグロス感たっぷりな紙が!
たイメージにはラフ調塗工紙かな?じっくり読みたい書籍は目に優
用紙が定番、軽くてボリューム感UPなら嵩高紙、まだまだ‥‥お
は?鮮かはさは?他にもカバーや見返しに色から模様から手触りか
シーペーパー系がチョイスされています。この様に紙は多種多様で
ジをリアルに伝えられる商品なのです?
少しだけでも紙の良さをご理解頂けましたでしょうか?紙の本は読
しみ方があります。是非とも沢山の出版物に実際に触れてみて下さ
お気に入りの1冊に出会えるかもしれません。
サァ~この秋は本屋さんへGO!しましょう。
いままでもこれからも私たちは紙に携わり紙文化に寄り添います。
で活躍するパピルプラス品の更なる普及に努めてまいります。
今後ともご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
カテゴリー:その他よもやま話
夏と言えば? ◯◯と皆さんにそれぞれの夏があるように、夏の鵬にも仕事から少し離れた恒例の風物詩があるんです。今回はそれをご紹介しましょう。
まずは鵬に夏の到来を告げる紙商野球大会。この大会は東京の紙流通会社が参加し今
年で69回目を迎える伝統の大会で、我がチームの戦歴を辿ればBクラスではありますが優勝、準優勝、3位をそれぞれ1度勝ち取り昨年からはハイレベルのAクラスに参戦しています。残念ながら今年も健闘及ばず初戦で姿を消しましたが、連敗続きの先行後攻決めジャンケンに勝利を収め念願の先行スタート。投げてはエースが奇跡の三者連続三振。打っては主砲が満塁激走ホームラン。守備でも入社4年目野球未経験のサッカー青年がアッと驚く好捕の連発など見所も満載でした。何より応援団も含め年齢役職を超え皆んなで一喜一憂する一体感と明るさが鵬の自慢です。
そして伝統ある夏山登山。正式名称「夏季鍛錬会」が今年も7月23日~25日の日
程で新潟県妙高高原の弊社保養所をベースキャンプに3班に分かれ開催。登山班は日
本百名山の一つである火打山登頂にチャレンジ。今年から山の日が制定された事で登
山者で大賑わい。それでも流石は登山者。知らない者同士でも挨拶、マナー、気配り
など人の触れ合いを感じ辛いながらも気持ち良く目的を達成しました。
また荘厳な戸隠神社周辺を超散策したトレッキング班は、凛とした佇まいに心洗われ新たに明日への誓いを立て奮起しています。とても大切な縁の下の力持ちは支援班。外に向かって行動するメンバーを内から献身的にサポート。『ありがとう』と感謝されるなくてはならない方々です。この様に社員が自らの役割を果たし寝食を共にする会を積み重ねる事で鵬紙業は社員一丸、気持ちを合わせる事が出来る組織になってまいりました。
世間ではチョッと聞かない会社行事かもしれません。もう少し詳しくお聞きになりた
い方は、弊社営業員よりパピルプラス品のご提案をお聞きになられた後、ごゆっくり
お聞き下さい。
尚、弊社では平成28年8月11日(木)~15日(月)迄をを夏季休業日とさせて
いただきます。ご不便をお掛け致しますがご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
アッ!!と言う間に風は爽やかになり、気持ちも浮き立つゴールデンウイーク間近な4月後半、通勤中に見かけるフレッシュ感あふれる学生や社会人たちがホッとした笑顔を浮かべているところをみると、学校や会社に馴染んだご様子。同じように、我らの新ブランド「パピルプラス」もお客様から「あれ!なんだっけ?」とのお声を聞きつつ、皆様に愛されるブランド名への歩みを日々深めております。(「パピルプラス」は東京洋紙協同組合商品全体の新ブランド名です)
さて、フレッシュ! と言えば、我が社にもこの春に新戦力が入社。そこで今年も新社員を歓迎する恒例の新人歓迎ボウリング大会を4月23日に社員の8割を超す参加者で賑々しく開催致しました。普段は都内4事業所で働く仲間達。都内だけと言っても意外と会う機会が少ないわけですが一箇所に集合して17チームの熱きチーム対抗で親睦を図りました。
普段は若いと評判? の、あの営業部長にも遂にシニアハンディーが付き
苦労している営業Aは日頃の鬱憤を晴らすかの如く?ピンを弾き飛ばす笑顔の剛投
投げ終えた姿が美しく髭もお洒落なあの方のスコアーは如何に?
何でピンの前まで真っ直ぐ向かっているのに直前で曲がっちゃうの! お姉様?
そして個人優勝は「え~」と皆が驚く同業担当のあの人が!?
その後、みんなで打ち上げをして今回のボウリング大会はお開きとなりました。
昨今、社内運動会や社内旅行が見直され、古臭いイメージで面倒と捉えられていた行事が段々と復活してきています。当社でも実際にやってみると仕事だけではなくプライベートでも繋がる機会ができたり、普段の仕事をしている姿からは想像で居ない意外な一面が見えたりと、思ったよりは好評なご様子。投げる姿に歓声やツッコミが上がりつつ、意外性と話題が満載の弊社ボウリング大会は終了いたしました。
最後になりましたが、この度の九州地方の地震に際しまして心より心配しております。私達に出来る事は数少ないですが、当社社員の親族にも避難されている方がいらっしゃいます。弊社オリジナル商品の製造工場もあります。九州は創業者ゆかりある地でもあり社員の多くが訪れた場所です。1日でも早く地震が沈静化し皆様方が少しでも早く日常生活に戻れます様、私たちは願います。
カテゴリー:社内行事のお話