私たちは、文化、情報発信の中心地“東京”で、半世紀以上にわたって印刷・情報用紙を主体に“紙”の販売に携わってきました。

皆さんは身近にある“紙”を触ってみた事がありますか?

ツルツルの紙、ざらざらの紙、白い紙、色のついた紙、固い紙に柔らかい紙。

私たちは　そんな紙を誰よりも好きなメンバーが集まった会社です。

本を作ったり、カタログやチラシを作ったり、お菓子を包む紙や物を入れる箱、ノート用紙にコピー用紙等々。“紙”には長い間、人と深い関わりを持って、生活の隅々に存在してきた歴史があります。IT時代だ、電波の時代だと騒がれても、紙それぞれの機能があるが故に、ますます人にとって必要なパートナーとして身近にあるのです。メッセージをのせる媒体として紙の上に表現される情報や文章、アートを通じて人間は複雑で魅力的な意見の交換や気持ちの交流を行っているのです。

そんな“紙”を人々にお届けすることを一生の仕事とすることに、私たちは誇りを持っています。

私たちは、これからも“紙”の用途や消費動向が時代とともに著しく変化していく状況を踏まえつつ、東京での“紙”の販売に注力しさらにそこから一歩進んだ商いの構築を目指していきます。

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