モンテルキア
パピルプラス品の嵩高微塗工紙として2012年9月に誕生し、8年が経ちましたが、まだまだ知られていない魅力がありますので、ご紹介させて頂きます。元来はコミック、書籍、雑誌等の本文として上市しましたが、狙いとは別に商業印刷物としてカタログ、パンフレット、リーフレット、フロアーマップ、便箋、封筒と多岐に渡る用途の実績を積み上げてきました。また皆様のご要望に答えるべく2016年6月に四六判<112>ベースが増連量され、パワーアップしたラインナップとなっています。
意外な使い方① 洋書の本文用紙として採用して見ては。
理由としては、原書に近い「高白色」と「柔らかさ」が決め手になったとか!
意外な使い方② 新書判の書籍のカバーとして採用して見ては。
理由としては、新書判の定価から考え、特殊紙にない「コストパフォーマンス」、
左右幅が狭い新書版に対応した「しなやかさ」が決め手になったとか!
意外な使い方③ 塗り絵の本文用紙として採用して見ては。
理由としては、変型判の為、従来の銘柄では無駄取りになりますが、
T・Y目のフルスペック」により選択肢の幅が広がったのが決め手になったとか!